JAMおじさん
っていうと、なんかかっこよくね?
本日の思いつき。
明日、明後日、やなせたかし。
本日の音楽。
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(1)パウル・ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容、抽象バレエ音楽「四つの気質」、交響詩「画家マティス」 エマニュエル・アックス(p) エサ・ペッカ・サロネン指揮 ロサンジェルス・フィルハーモニック(SONY)
(1)有名どころが詰まったお買い得盤。店頭で偶然発見したものの、扱いがあまりにこじんまりとしていてちょっと疑問に思っていたが、どうやら流通量自体が少ないようだ。サロネンはDGに契約が移ってしまったので、その辺が関係しているものと思われる。んが、それさえなければ国内盤も含めて大々的に売り出されていたであろう音源だろうし、実際素晴らしい演奏だけに、こういう扱いは勿体無さ過ぎる。金は無かったが、なんか買っとかにゃならん気がして思い切って買っといて正解。
交響的変容は、吹奏楽ではかなりポピュラーなレパートリーなので、一般的なクラヲタより吹奏楽ファンの方が馴染みがあるという類の曲。レスピーギやアーノルドなどの一部の曲と似た扱い。
「四つの気質」はきちんと聴いたのはこのCDがはじめてだったけど、良い曲。KDMはヒンデミットの室内音楽集が結構好いていたりするんだけれど、そっち系の感じがしてグー。
「画家マティス」は、リディアン旋法(ファが半音高い音階)を使った曲なんだって。へ~。言われないと分かんないけど(T^T)。分かるようになりてぇもんだわいな。
サロネンとロスフィルは、やはりカッコイイぜ・・・。金管の綺麗さと弦の透明感、そしてなんといっても木管群がきちんと聞こえてくる感触が堪りません。
CBS時代のブーレーズみたいにシャープさを演出している感じじゃないので、良く分かってない人が聴き流すと、意外と特徴なく聴こえたりする可能性も否めないのだけれど、これ、きちんと聴くとすっごい高度な演奏。厳しい仕事ってこういうのを言うんだわいな。
バランス感とか音の純度の維持とかっていうのは、聴き手にもそれなりの精度(あるいは集中力)も要求する。尖った(ように演出された)演奏というのは、案外、聴き手が集中すると情報量をざっくりぶった切ってるのが分かって興ざめな場合も多い。サロネンはそういうことをしないから、とても信用がおける。
DGでも攻めの録音をお願いしたいわ~。あ、攻めじゃないかもしれないけど、シベリウス全集も是非よろしく~。


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